排水処理薬剤
活性栄養剤
ミクロフローラ
排水の栄養バランスを最適値 ( BOD : N : P = 100 : 5 : 1 ) に整えるための栄養剤です。
基本情報
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■新規の立ち上げ
■日常の維持管理
■長期間休止時の維持管理用として、幅広くご使用いただけます。
商品名 | 用途 | 使用目的 | 荷姿 |
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ミクロフローラ CNP(粉末) |
微生物の 栄養補給 |
3大栄養素の炭素源(BOD)、窒素源(N)、リン源(P)を バランス良く配合してある栄養剤。 |
20kg段ボール箱 (10kg×2袋) |
ミクロフローラ C(粉末) |
炭素源(BOD)を配合した栄養剤。 | ||
ミクロフローラ N(粉末) |
生育因子としての窒素源を配合した栄養剤。 | ||
ミクロフローラ P(粉末) |
生育因子としてのリン源を配合した栄養剤。 | ||
ミクロフローラ NP-20(液体) |
窒素源(N):リン源(P)=5:1に調整してある液体栄養剤。 ポンプによる連続注入が可能。 |
20kgバッグ インボックス |
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ミクロフローラ NP-1150(液体) |
1㎥コンテナ (内容量:1,150kg) |
成分表
商品名 | BOD(%) | T-N(%) | T-P(%) |
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ミクロフローラ CNP | 40 | 3.1 | 2.1 |
ミクロフローラ C | 50 | ||
ミクロフローラ N | 35 | ||
ミクロフローラ P | 23 | ||
ミクロフローラ NP | 15 | 3 |
用法・用量
ミクロフローラ CNP | ●500mg/L(ばっ気槽容量基準)をばっ気槽に投入。 投入量(kg)=ばっ気槽容量(㎥)×0.5(kg/㎥) ・長期間、設備に排水が流水しない時は、1週間ごとに投入。 ・ミクロフローラCNP、Cは共に1kgの投入量で0.4kgの BOD源として換算されます。 |
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ミクロフローラ C | |
ミクロフローラ N | ●投入量(kg/日)=BOD総負荷量(kg/日)※×0.14 |
ミクロフローラ P | ●投入量(kg/日)=BOD総負荷量(kg/日)※×0.05 |
ミクロフローラ NP | ●投入量(kg/日)=BOD総負荷量(kg/日)※×0.33 |
BOD総負荷量(kg/日)=流入水BOD濃度(mg/L)×流入水量(㎥/日)÷1000